英語テストがきっかけ。“朝活”と三週間連続登校で息子に芽生えた自信

日記(日々のこと)

英語の単元テストが“やる気スイッチ”に

中学生の息子が、最近「朝活」に目覚めました。
きっかけは英語の単元テストです。
毎日英語アプリを使って、読む・書く・リスニング・発音の練習をコツコツ続けてきました。
その努力が報われたのか、単元テストでは手応えのある点数を取ることができました。

「満点じゃなかったのは、最後に時間が足りなかっただけ」と本人は悔しそうでしたが、
それでも今までにはなかった「やればできる」という自信が芽生えたようです。
勉強する→わかる→解ける、という“いい循環”が本人の中ででき始めています。

朝活が生んだ“新しいリズム”と登校の変化

テストをきっかけに、朝5時起きがすっかり習慣になりました。
少し前までは8時ギリギリに家を出ていたのが、今では7時半には準備万端。
僕もそのタイミングで一緒に家を出てランニングを始めています。

登校の時間帯が変わったことで、すれ違う子どもたちの雰囲気も違って見えるようになりました。
7時半ごろは「今日も一日頑張るぞ!」という活気にあふれていて、
息子自身もそんな空気に馴染めている気がします。

「三週間休まず登校」できた成長と親の思い

今朝、息子が「三週間休まずに学校に行けてるんだ」と、ぽつりと話してくれました。
以前は週に何度か「今日は行けるかな」と心配になる日もあったので、
この変化は親としてとても嬉しく、ちょっと誇らしく感じています。

無理やりじゃなく、自分のペースで続けられるようになったこと。
勉強や登校の「小さな成功体験」が、本人の自信や前向きさにつながっているんだなと思います。

まとめ|これからも“できた”を積み重ねて

期末テストのために始めた朝活ですが、
本人にとって「続けること」「できたこと」を実感できる大きなきっかけになったようです。
親としては、これからも無理せず、自分のペースで進んでいってほしいと願っています。

読んでくださった方のお子さんやご自身にも、
「ちょっとしたきっかけ」が自信や前向きさに変わる瞬間が訪れますように。

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